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某月某日 秋の3連休にオートキャンプ。安上がりな家族旅行として、我が家にも定着した遊びだ。今回は、大学の先輩のたまたま同じファミリーカーに乗っているご家族と合同キャンプとなった。こんな形でまたご一緒するとは思ってもみなかったし、なんとも時の流れを感じずにはいられない。

思い起こせば、ボクがギターで先輩がドラムで、その他のメンバーたちと、よく米軍キャンプでコピーバンドをやったものだ。
25セントコインをレトロな自販機に投入してスロットを手前へ押し引くと「セーラムライト」がゴロリと出てきたし、高級将校オンリーのCPOクラブはそれまで嗅いだことのない、バニラの香りが漂っていた。
バドワイザーやハイネケンのネオン管が怪しく灯るウインドジャマークラブは、若き血気に溢れた兵隊さんたちのムスクの香りがキツくて、圧倒的に人種の違いを感じた。当時一応カントリーバンドだった我々のステージのオープニングは必ずカントリーテイストのメジャーなリフで始まる、えー、なんていったっけ、とにかくスタンダードな楽曲のさわりを演奏して始めたんだけれど、「ACDC〜、Red Zeppelin〜」とか叫ばれて、出鼻をくじかれることしばし。しまいには、パットベネターなんかをメインにしたロックバンドに変身したっけ。
そんな語り尽くせぬ80年代は、もう四半世紀も昔とあいなったわけで。。。
ともかく、また渋目のバンドでもやりましょう(笑)。


















 
 
 
 





 





















彼岸花とコスモスが咲き始めのキャンプフィールドは、台風接近中で、雨の急襲などもあるにはあったのだけれども、3日間の幕営を寛容に見守ってくれたようだった。

狩野川の清流が相変わらずゆったりと流れる、朝一番の風景を、まだ焦点の合い切らない寝ぼけ眼で撮り歩いた。青い空、フィールドの緑、涼しげな風吹く草原の道。最高である。



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snapshooting in daily life.


CAMERA :NIKON D70S / Ai-s NIKKOR 35mm 1:2




2006.9.16-18