すっかり頭の中が紅葉の中のワインディングロードだったのに、26日の関東組ツーリングに行きそびれてしまって、盛り上がっていた自分の気持ちを紛らわすのに難儀していた。
ならば明日はソロツーにでも出かけようかなと、家のものの了解も取り付けて、さてさてどこいこか?みんなと同じ箱根路を同じようにトレスするというのもいいのではあるが、往復の渋滞も大いに予想され、もすこし距離の短いところに行先を絞り込むことにした。
それで、以前からIcchiyさんのギャラリーで拝見した奥多摩白丸湖へ行ってみたかったのをふと思い出して、今ならちょうど紅葉がバッチリなんではないかと即決。人が少なくて、静かなところだった。奥多摩へツーリングへいったって絶対通過してしまうようなところだし、三脚を立てた方に声をかけたら「ボクは季節ごとにきているけれども、ここはいいよ。穴場だよね」だそうだ。今日は風もなくて湖面もおだやかなもので、山の燃える木々の映りこみも素晴らしい。
絶景スポットの数馬峡橋の袂にある「うどんのご馳走鴨足草(ゆきのした)」さんで奥多摩名物の「ずり出しうどん」をいただく。一番お安い「里御膳」を注文。それでも1400円也でけっこうなお値段。生醤油に鰹節や海苔、ゆずに葱、唐辛子といった薬味をふりかけていただく田舎うどん。あっけなさそうだけれども食してみるとこれがなかなか美味しいのだ。
8時30分に家を出てうどんが胃に納まったのが12時30分。14時30分には帰宅した。
ほんの6時間のプチツーリングは無事終了したのだった。