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梅雨の合間の曇り空と思っていたら、あれよあれよとお日様が顔を出し
いつものように?(笑) ご近所の団地方面へママチャリで向かう。pinhole氏にslikの安物の三脚をくっつけて買い物籠に無造作に乗っけて出発。団地の芝生の木陰にひっそりと佇む紫陽花が一株。ゴルフ場のフェアウェイみたいに照り返しがキツイ。













 

 

左の写真は間違って2重露光してしまったもの。pinhole氏はいちいちフィルムの巻上げを強要しない。むしろ巻き上げたければご自由にというスタンスなのだ。だからこちらとしては1カット撮影したら必ずその場で1コマ巻き上げることを基本動作としてルール付けているのだけれども、たまにその動作を失念するとこういう上がりが偶発的に得られる。このあたりがとっても面白いなと思う。ちなみに右側は露光時間(言ってみればシャッタースピード)は、つぶやきカウントで約8秒。この8秒の間に風が吹く分だけ花びらがブレる。ピンボケみたいだけど、ちゃんと三脚立てて撮った画像なのだ。




 

 

 


 



 


 


自分的に本日のベストショット。「いいお天気なのに空虚」な感じがお気に入り(爆)!
画像のスキャンからページ作成の間じゅう聴いていた、
U2 ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND の気分に何故かフィットしてしまったんだ。


.pinhole氏は事の他使い勝手もよく、ファインダーが付いているのでなんとなくではあるけれど、どこをどんな風に切り取ろうとしているのかが分るし(予想しているよりもちょっとばかり下方が写ることになるのではあるが・・・)、標準的な画角がなんとも言えずボンヤリとした絵柄にマッチしていて、スキャニングした画像にいちいち共感している自分がいたりする。そんなにいい上がりがあるわけではないのは言うまでもないのだが。
で、この針穴カメラのことを「pinhole氏」と命名することにした。pinhole氏はカメラ屋さんに行っても売ってないが、運勢上昇中の昼下がりに本屋さんへ行ってみれば、もしかしたら単なる雑誌の付録として出会うことができるかもしれない。付録をゲットするには当然本体も購入する必要がある。そしてその代金は、金1300円ということになっている。



Stroll in the vicinity6 with Mr.pinhole;yomaru.net

CAMERA :Mr.pinhole
FILM : Konica-Minoruta"Centuria Super"ISO100
SCANNER : CANON CanoScan5200F(film scan)
2005.6.18