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旧三笠ホテル。重要文化財に指定され、今は一般公開されている。











北軽から嬬恋村へ遠征。県道59号線(草津-嬬恋線)沿道に咲く向日葵。





草津温泉名物「湯畑」。浴衣の温泉客や、ツーリング途中のライダーなど、様々な人種でごった返す。











































毎度のことながら、小市民的お盆休み家族ツアーを実施。数年ぶりに軽井沢の地を踏みしめる。
軽井沢といえば、関東を代表する避暑地であって、夏の旧軽井沢銀座が賑やかで、軽井沢プリンスのコテージは綺麗だし、本館のモーニング・バイキングはお洒落で美味しい。景観を壊さないよう、林のトンネルのような道沿いにウッディな作りの邸宅が規則正しく立ち並ぶ様は、避暑地としての趣がある。軽井沢に住んで東京まで通勤している人たちを特集していたテレビ番組があったが、遠距離通勤を認めてくれる企業にお勤めならば、それもまた1つのライフスタイルの主張・選択として羨ましい。
他方、ここ10年は例のアウトレットブームで買い物客が押し寄せていて、車のナンバープレートを見れば全国区なのは容易にわかる。また、ゴルフコースだってメジャータイトルを争うような名門のコースだってある。さらに新幹線を使えば東京からでもすんなりと着き心地もいいだろう。避暑に限らず、観光の町としての確固たる顔を持つようになった。そもそも1886年(明治19年)に英国聖公会宣教師アレキサンダークロフト・ショーさんが軽井沢に別荘を建てたのが始まりで避暑地としての軽井沢が有名になったと、今回訪れた重要文化財の「旧三笠ホテル」の小冊子に記されている。さらに、室生犀星、堀辰雄など、文人のゆかりの地としても有名とある。
こうした軽井沢を満喫するならば、長期間滞在してみる必要があるだろう。たかだか2泊3日では、昼間は暑くても湿気がなくさわやかだし、朝晩は長袖が丁度いいくらいに涼しいといった肌で感じる清々しさに浸る程度が一杯いっぱいだ。
そんな断片の軽井沢ツアーではあったけれど、まあまあ天気にも恵まれてそれなりに得るものもあったような、なかったような・・・。
とにかく世の中一斉に盆休みというタイミングにあわせて行楽地へ行ってみるというのが第一の使命である。往復の交通渋滞も省みず、2泊3日という限られた時間内に起承転結を組み入れ、家族間の共有すべき記憶として脳裏に鮮明に刷り込まなければならないのだ。それこそ小市民的お盆休み家族ツアーの正しい姿なのではないだろうか。衒いでも負け惜しみでも何でもなく、最近素直にそう思えるようになってしまった。
そして、小市民生活は続くのである。
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CAMERA :NIKON F3(28-200)/CANON EOS5(28-105)
FILM : KONICA-MONOLTA JX400(FOR COLOR PRINTS)
SCANNER : CANON ConoScan5200F

2004.8.12-14