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MOTO NAVI CAFE










MOTO NAVI CAFEは、2001年11月発行のMOTO NAVI 創刊2号の企画で外苑西通りに一夜限りのCAFEとしてオープンしたことに端を発する。さらに2003-Summer issueでは、オートキャンプ場“PICA富士西湖”で復活。業界人などを対象に、インビテーションされた人たちのみが集うことを許された幻のカフェ、それがMOTO NAVI CAFEのコンセプトだった。そして先月の2004-Summer issueを手に取り、ページをめくっていったとき、ひとつのビックニュースにブチ当たった。「MOTO NAVI CAFEが初の一般営業!? SUPER RACER×MOTO NAVI CAFEのコラボレートで特別オープン!とあった。3年越しの憧れ、幻のカフェを体験できるときが来たっ、つーことで少々興奮気味。いやほんとのところは少々なんでもんではなくて、もっと大きな期待を秘めて臨んだMOTO NAVI CAFEツアーだったわけなのです。

で、9日の21時に首都高用賀PAで参加者の面々と待ち合わせ、高鳴る胸の鼓動を心のペースメーカーでコントロールしつつ、芝浦へと向かったのでありました(なんかツーレポ調になってきてしまったかな?)。
到着と同時に何やら様子がおかしいです。















店の前にはH-Dだとかアプリリアとか、まあ高価そうな外車勢が幅をきかせ、無造作に乗り付けてある風がちょっとばかり迫力です。里見先生のような主張の弱目な御仁はついつい路上に縦列に停めたほうが後々無難かと思わせる威圧感が漂ってました。
それにしてもSUPER RACERなのはわかるけれど、外見はMOTO NAVI CAFEのMの字も見えやしません。様子がおかしいと思った初期段階です。








































 





店に入るとやはりSUPER RACER以外の何者でもないことはもはや明白です、祭りは完全に終わった後ということのようなのです。それでもここでダダをこねるのも大人気ないですし、今回の参加メンバー諸氏と席につき、ノンアルコールで店のオリジナルカクテルで、その名も"TRIUMPH"って奴を注文。まずは店の仕掛けにまんまと乗っかってやろうということにしたのです。写真の手前がトライアンフの飲みきり残骸。奥は連れがオーダーしたタコごはんです。ちなみにですけど。
けだるくて如何にもやる気のないフロアーガールに、MOTO NAVI CAFEはどうしたんだい?との質問を投げかけるテーブルがあって、耳を欹てたりしてみると、フロアーガール氏が、あれは1日限りのことでして云々・・・・、そんなフレーズが聞き取れちゃいましたよ。カウンターだけは人の良さそうなマスターと、常連さんが談笑していて、かろうじていい雰囲気そうなのではありますが、我々を含めたテーブル席の連中は、前出のやる気のないフロアーガールの態度が、騙されたという落胆に拍車をかけやがります。
それでもごちそうさま、と席を立ち、店の経済活動を何らも邪魔しないジェントルな態度で店を出て、SUPER RACERだけがわるいんじゃないんだろうし、と諦めてみれば、ここはここで、ちゃんと立派にやってきているカフェなんだから、フラっと偶然に訪れたなら、きっと誰かに教えてあげたいカフェの1つくらいにはリストアップできるし、MOTO NAVI 誌上の宣伝文句をもういちどかみ締めて見直せば、編集諸氏がはなっから嘘を書くはずもなく、どこかにこのコラボレート企画のボトルネックがあったりしたのではないか、ということは誰を責めてもしかたのないことではないか・・・・などと、頭の中は堂堂巡りで、整理しようもありません。
さておき折角くりだしたフライデーナイトだし、とりあえずカフェで語り合って、次にやることといったらもう、走るしかないでしょう。
そこで、横羽線を横浜まで下って、三沢に抜け、第三京浜で東京に帰ってくるコースを選択。結局楽しいナイトクルーズとなったのでした。ギリギリのところでめでたしめでたし。でMOTONAVIのばかやろ〜!なんてのは言いっこなしということで。
帰り道の都筑PAにてフェラーリの集会に遭遇。お金持ちの一団を見て、明日への闘志がふつふつと湧き上がってきたのさ。なんつって!
参加者:momochi,moto,moto友&me.
2004.7.9