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■W徒然〜nikotamaのopen
cafe'〜
二子玉の河川敷に大きな桜の樹があって、そのシンボルツリーの木陰を活かすように飾り気のないオープンカフェがあった。春の暖かい午後に家族や友達とランチをする人たち。おそらく地元の方々だろうか、ちょっとやそっとじゃ探し当てることができそうにないこの場所を大切にしていることが伝わってくるようだ。この場所を紹介してくれたI君も近所に住んでいて、チャリンコで河川敷を散歩していてたまたま行き当たったのだという。シンボルツリーの周りはその存在を遠くから覆い隠すように越し丈くらいの草が生い茂る、草原のようになっていて、やや起伏もあってマウンテンバイクで走ったら楽しそうだ。その草むらにバイクを停めた。写真を撮るいはもってこいのロケーションとなる。手前に揺れる葉脈の向こうに見えるバイクを、ジャンクな300mmレンズで撮る。今日はこのレンズのテスト撮影と決めていた。後ろ斜めからWを狙えば、見事に前後の距離は圧縮され、其の先の水辺がハイライトとなる。
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